• 2016.05.27 Friday


  • 「死にかけ花嫁と革命の鐘」発売!

    ご無沙汰しております。
    ここの所あまりにもバタついてしまって、もの凄く遅くなってしまいましたが
    お仕事のお知らせです…!

    先日4月28日に、集英社コバルト文庫から
    「死にかけ花嫁と革命の鐘」(著・藍川竜樹先生)が発売されました!(すみません1カ月前です;)
    挿絵を担当させて頂いております。



    <簡単なあらすじ>
    生まれつき体が弱く常に高熱や吐血といった症状に悩まされている王女ヘルミナは
    ある日、ブルグ帝国の暴君皇帝に政略結婚で迎えられる事となる。
    病弱を逆手に医学や政治の知識を蓄えるヘルミナは、世話係である侯爵カエサルに革命を持ちかけ……!

    -----------------------------


    主人公ヘルミナと、世話係のカエサル。
    ブルグ帝国に到着してすぐ倒れるヘルミナ…想像以上に病弱です



    左:ブルーノ 右:カエサル
    ブルーノはカエサルの部下であり友人。陰で大きく支えてくれる頼もしい幼馴染です!


    最初に「病弱な主人公で〜」というお話は聞いていたものの、本当に想像を絶するほど病弱で驚きます!
    タイトル通り、本当に死にかけます(ドーン)

    暴君ゼノンを倒すべく、ヘルミナとカエサルが革命を起こす!というベースの物語ではありますが
    ヘルミナとカエサルの恋愛物語も同時に進んでいきます。

    「病弱というウイークポイントのあるヘルミナのどこにカエサルが惹かれていくんだろう!?」
    といち読者としてもソワソワしながら読んでいましたが
    ヘルミナの前向きさ。彼女の魅力の大きな一つはこれに尽きるなぁと感じます。

    病弱でもすぐ死へと思考を向けない、なら今出来る事は何かを常に考える。
    大きな目的があり、死を恐れてない(訳ではないけど)から多少の無茶をしてでも前へ進もうとする。
    世話係のカエサルも、もしもの事があれば自分の首が飛ぶので必死に止めようとするんですが、
    最終的にはそんなヘルミナに負け革命に手を貸し…(というか、互いの利害の一致でもあります)
    付き合っているうちに彼女の本当の姿を知り、だんだん心惹かれていきます。

    そのやり取りや流れが本当に素敵で、自然で可愛いのです…!!!
    ヘルミナも病弱だから今まで本気で恋した事がない訳で、
    カエサルとの触れ合いで少しずつ変わっていく心境の変化と、奥底にある病弱であるが故のトラウマと葛藤など
    溢れだす気持ちが切なすぎて泣いてしまいました…

    皇帝のゼノンが本当に暴君なので尚更応援したくなります。
    あと「ランス」というヘルミナの幼少時代の美少年婚約者(後に破棄)も出てくるのですが
    これがまたとんでもねぇクズで…(藍川先生すみません!!)
    でもそんなクズ故に愛おしさ倍増というか、私はランス超超超大好きなので
    是非彼の事も注目して読んでみて欲しいです!

    ヘルミナ達の結末を見届けてあげて下さい!



    巻末にはちらっと描き下ろし4コマも描かせて頂いております〜ヽ(´▽´)ノ


    書店やネットでお見かけの際はどうぞよろしくお願い致します!!!






    漫画やイラストを描いてます。
    個人サイト:ポリアンナ
    ツイッター:twitter
    メール:k-e☆pollyanna.holy.jp(☆→@)

    qrcode